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第2回「日本のECサイト(ショッピングカート)変遷」
-日本のECサイト(ショッピングカート)幕開け
日本でECサイト(ショッピングカート)が話題になってきたのは1996年頃。まだ、クレジットカードで決済する専門の会社がちらほら立ち上がった段階。システムもWEBから情報を受け取るインターフェイスが開発されたばかりで、その運営にかかるシステムコストや専門知識を持つ人材の人件費は相当なものでした。 |
| そのため、自社サイトからモノやコンテンツを販売しようとなると一大プロジェクトとなり、費用にして500-2,000万円程度の予算を組んでシステムを構築しておりました。 |
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-多様な決済手段が生まれる
その後1998年頃より、オンラインバンク、プリペイドカード、コンビニ決済などのインフラが整備されてくるとオンラインショップも徐々に個人商店レベルの時代に突入です。大手ポータルが運営する個人商店を集めた市場サイトや、ネットオークションが盛り上がってきました。 |
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-新世紀明けはとにかく売り手主導
新世紀に入り2001年頃になると、ネットで売るためのテクニックが確立されてきます。デザイン的には素人レベルでも、キャッチコピーや商品に到達するまでの流れで商売を繁盛させる手法です。昨日まで素人だった私がこれで億万長者!のような話がネットで常識になってきたのです。 |
| しかしながら、それまでの広告戦略は言わば売り手主導の一方的なものでした。 |
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-Web2.0の双方が意見を出し合う時代
そして2004年頃から活発になってきたブログやSNSによる個人のクチコミネットワークの誕生です。いわゆるWeb2.0の時代。モノの購入判断は売り手の半ば押し付けから、買い手の率直な意見へシフトすることになります。商品やサービスの質が問われる時代。そして、買い手と売り手が共にイイモノをつくっていく風通しのイイ時代です。 |
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